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【  2011年03月  】 

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回文短歌・春その15 『離縁して』

春の季語

2011.03.01

 Photo by (c)mrhayata『離縁して』 身の傷み 名は悔しさか 鈍の手の 火にかざし焼く 花見鯛の味(みのいたみ なはくやしさか にびのての ひにかざしやく はなみだいのみ)→季語は花見鯛=桜鯛。前の『離縁』で、鯛もらったけど捨てられた旦那の後日談。少し傷んだ鯛を、独り侘しく食べるシーン。薄暗い台所で不器用に炙ると、油が涙のようにポタポタと垂れる。「そういやぁ、料理なんて手伝ってやったこと無かったなぁ……」...全文を読む

回文短歌・春その14 『離縁』

春の季語

2011.03.01

 Photo by (c)masahiko『離縁』 桜鯛 分かつ夫婦の 庵去り 老いの風物 乾いた落差(さくらだい わかつふうふの いおりさり おいのふうぶつ かわいたらくさ)→季語は桜鯛。定年のお祝いに貰ったけど、同時に熟年離婚された哀しい旦那イメージ。ここで一首。つ『妻の決意 知らぬ旦那は 濡れ落ち葉 仕事人間 悲しき末路』【季語】桜鯛(三省堂 大辞林より引用)さくら-だい ―だひ 3 【桜▼鯛】(1)スズキ目の海魚。全長18セン...全文を読む

回文短歌・春その13 『嫉妬』

春の季語

2011.03.01

 Photo by (c)yto『嫉妬』 日永やや 姫と憩うは 産みの母の 身奪う恋と 眼冷ややかな日(ひながやや ひめといこうは うみのぼの みうはうこいと めひややかなひ)→季語は日永。『永き日』の別バージョン。こっそり横恋慕する人物の狂気イメージで。やや姫とかいうと平安っぽいけど、古典苦手なのでテキトーにお茶を濁させてくだしあ。【季語】日永(三省堂 大辞林より引用)ひなが 0 【日永/日長】昼間の長いこと。春になっ...全文を読む

回文短歌・春その12 『古都』

春の季語

2011.03.01

 Photo by(c)johdax『古都』 永き日の とこしえな神 その儀式 望み叶えし 古都の悲喜かな(ながきひの とこしえなかみ そのぎしき のぞみかなえし ことのひきかな)→季語は永き日(春)。なか〜かなの組み合わせは、ある意味テンプレだぬ。昔から神様は万人の願いを叶えてはくれず、誰かが喜べば誰かが悲しむもの。要領の悪い自分は、たいてい負け組に入ります。ショボーン……【季語】日永(三省堂 大辞林より引用)ひなが ...全文を読む

回文短歌・春その11 『罪人』

春の季語

2011.03.01

 Photo by (c)casek『罪人』 御身拭い 落胆や苦慮 知るは春 死より悔やんだ 暗いこの身を(おみのごい らくたんやくりょ しるははる しよりくやんだ くらいこのみを)→季語は御身拭(春)。お釈迦さまを拭い清める儀式。一緒に煩悩も落としたい罪人イメージ。なんとなく罪人の気持ちで短歌作ることが多いと気付く。べ、別に後ろ暗いことなんて(ry【季語】御身拭い(三省堂 大辞林より引用)おみぬぐい ―ぬぐひ 3 【▽御身▼拭い】...全文を読む

回文短歌・春その10 『浄土』

春の季語

2011.03.01

 Photo by (c)chez_sugi『浄土』 吉水の 御忌の寺あり 浄土問う 世知り新手の 虚偽の住みし世(よしみずの ぎょきのてらあり じょうどとう よしりあらての きょぎのすみしよ)→季語は御忌(春)。浄土宗法然さんの忌日。季語サイト見て関連ワード練り込みつつ。正直、仏教系の季語がこんなに多いと知らなかったし、使うにしても敷居の高さにビビりつつ。全く詳しくないので手さぐりサワサワ……。「新手の詐欺とか嘘の多いこの世...全文を読む

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たたみ@回文師

Author:たたみ@回文師
たたみ@回文師です。
細々と回文短歌詠んでます。

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