【 2011年04月 】
回文短歌・春その56 『恋に落ちて』
【 春の季語】
2011.04.12
Photo by (c)mrhayata『恋に落ちて』 意地と意図 雉笛誘う 好きの雨 あのキス嘘さえ 不思議と愛しい(いじといと きじぶえさそう すきのあめ あのきすうそさえ ふしぎといとしい)→季語は雉笛。雉さんを捕らえるべく誘う笛の音色に、嘘いっぱいの恋を重ねてみました。「意地」→「意思」でも良かったんだけど、「ううん、彼は嘘なんてついてない、アタシ信じてる!」的なダメンズ女子イメージでこっちに。騙されても気付かない...全文を読む
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