「回文短歌」
春の季語

回文短歌・春その52 『雨乞い』

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短歌春52
Photo by (c)Matoken

『雨乞い』

 神の妻 黄梅の咲く 御霊の間 民草の意は 雨を待つのみか
(かみのつま おうばいのさく みたまのま たみくさのいは うをまつのみか)

→季語は黄梅。神様に嫁いだ立場にあたる、神殿の巫女(当然美少女)。可憐な黄梅に包まれる神聖な間で、御霊に祈る日々。そこに民が訪れて訴える。「日照りが続く村に、どうか雨を降らせてくだしあ」……なんか古代ファンタジーぽいぬ。特殊能力持ちの巫女さんとかいう設定好きー。実際、小説でもときどき使います。シリアスなのは苦手なので、やはり元気が良い女の子キャラで、ときどきこっそり神殿抜け出して、市井の声を聴いたりする暴れん坊将軍。ついでに恋しちゃったりして「私は神様のモノなのに、どうしよう!」なんてキュン☆ ……ハイ、妄想乙。

【季語】黄梅(三省堂 大辞林より引用)
おうばい わう― 0 【黄梅】
モクセイ科の落葉小低木。茎は緑色で四角く、長く伸び、接地すると発根する。早春、葉に先立って黄色の花を開く。中国原産。江戸時代に渡来し、鉢植え・生け垣などにする。漢名、迎春花。[季]春。

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