「回文短歌」
春の季語

回文短歌・春その59 『禁令』

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短歌春59

『禁令』

 軽く悔い 連翹沁みる 駅発った 消える身慈雨よ 禁令くぐる過
(かるくくい れんぎょうしみる えきたった きえるみじうよ きんれいくぐるか)

→回文短歌。季語は連翹。黄色くて明るいお花の季語なのに、なぜかほの暗い日本赤軍の若者イメージに。どーしてこーなった……。日本赤軍については、山本直樹さんの漫画『RED』でハラハラドキドキ勉強させてもらいました。若者たちがこそこそ変装しながら、警察の包囲網をくぐって武器を仲間に届けるんだけど、心の片隅で「いいのか?」とか「オレたぶん死ぬわ」とか思ってるのん。しかし、戦争のことを考えているときもそーなんだけど、過去の日本にそんな出来事があったなんて信じらんないオレ。このバーチャルぬるま湯感が、最近の地震とかでいろいろ壊れてきてる気がする。つまり、真剣に生きるってことは大事。その方向性を間違えないことも。じゃけん、オレは回文道に走る!(キリッ(←いいのか?

【季語】連翹(三省堂 大辞林より引用)
れんぎょう ―げう 1 0 【連▼翹】
(1)モクセイ科の落葉低木。中国原産。古くから観賞用に植える。枝は長く伸び、広卵形で鋸歯(きよし)のある葉を対生。早春、葉に先立ち黄色の花を開く。花冠は筒状で深く四裂する。イタチグサ。[季]春。

(2) (1) の果実を用いた漢方薬。解毒・利尿・消炎薬とする。

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