「回文短歌」
夏の季語

回文短歌・夏その3 『出征』

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短歌夏3
Photo by (c) tsuda

『出征』

 ふと唄う 老いて力みか 六月が 黒髪切りて 硫黄島飛ぶ
(ふとうとう おいてりきみか ろくがつが くろかみきりて いおうとうとぶ)

→季語は六月。春はそろそろ切り上げることにして夏の季語に……しかしまた戦争ネタになった不思議。内容的には、ついに出征が決まった軍人さんの話。「老いて」は「追いて」「置いて」でも良かったんだけど、若者たちより自分がビビってるよやべぇとか、軍歌歌ってなんか紛らわせて頭丸めるあたりにこだわりを感じて老戦士設定に。六月があまり関係無いという説は華麗にスルー。←

【季語】六月(三省堂 大辞林より引用)
ろくがつ ―ぐわつ 4 【六月】
一年の第六番目の月。みなづき。[季]夏。〔副詞的用法の場合アクセントは 0〕

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