「回文短歌」
夏の季語

回文短歌・夏その28 『愚者』

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短歌夏28

『愚者』

 吊りて愚者 青田風凪ぎ 掴む無我 月何故か田を 妖しく照りつ
(つりてぐしゃ あおたかぜなぎ つかむむが つきなぜかたを あやしくてりつ)

→回文短歌。季語は青田風。夏の季語は本当に難かしいのら……。内容は、ハングドマンの和風バージョン。うっかり捕われて、庭の木に逆さまに吊るされた忍者イメージで。ちなみにスタンドはry オレ、タロットカード持ってるのですが、ハングドマンはけっこう好きなカードでつ。好きというか、捕まっちゃった後にナイスアイデアが閃くというあたりに、シンパシーを感じる……。(←後手後手人生 ※イラストは、吊られた忍者……を描くつもりが、下半身の段階で「チガウ」と察し、絵筆の赴くままにキャッツアイ☆ 途中でスタイル悪すぎると気付いたけど、面白いのでノン消しゴムにて。

【季語】青田風(三省堂 大辞林より引用)
あおた あを― 0 【青田】
(1)田植えをしたイネの苗が生長し、一面に青々としている田。[季]夏。《山々を低く覚ゆる―かな/蕪村》
(2)葉が青く実の熟していない田。
(3)近世、京坂地方で、代金を払わないで芝居などを見物すること。また、その人。
「いよ大根などと―がわるくしやれ/柳多留 88」

※季語「青田風」は辞書サイトに出ていないマニアックな言葉のようです。

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