「回文短歌」
春の季語

回文短歌・春その6 『守る母』

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短歌春6

『守る母』

 行く春は 朧と芋を 残す明日 この想い吐露 頬張る白湯
(ゆくはるは おぼろといもを のこすあす このおもいとろ ほおばるはくゆ)

→季語は行春。また戦争モノっぽくなった不思議……先が見えない疎開暮らしの中、貴重なさつまいも節約する母イメージで。これ作る前日に、中華屋で落花生団子ってデザート食べたら、薄いおかゆみたいなのにお団子が浸かってて「ピーナツ餡がまぢ美味、でも汁は薄っ」みたいな経験をしていたせいかも。もしくはまた何か降りてきたのかも。個人的には、限界戦争詩とこの一首がかなりお気に入りなのです。

【季語】行く春(三省堂 大辞林より引用)
ゆくはる 3 【行く春】
過ぎ去ろうとしている春。暮春。晩春。[季]春。《―を近江の人とおしみける/芭蕉》

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短歌映像1
川柳 短歌 俳句 を楽しむ無料サイト 575fun.com』さんで作ってみました。
こういうのもなかなかオツですな……。(ただし、逆さ読みチェックがしにくいという難点アリ)
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