「回文短歌」
春の季語

回文短歌・春その14 『離縁』

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短歌春14
Photo by (c)masahiko

『離縁』

 桜鯛 分かつ夫婦の 庵去り 老いの風物 乾いた落差
(さくらだい わかつふうふの いおりさり おいのふうぶつ かわいたらくさ)

→季語は桜鯛。定年のお祝いに貰ったけど、同時に熟年離婚された哀しい旦那イメージ。ここで一首。つ『妻の決意 知らぬ旦那は 濡れ落ち葉 仕事人間 悲しき末路』

【季語】桜鯛(三省堂 大辞林より引用)
さくら-だい ―だひ 3 【桜▼鯛】
(1)スズキ目の海魚。全長18センチメートルほど。体は卵形で著しく側扁し、尾の両端が長い。雄の体は鮮紅色、背びれ第三棘が長く、体側に真珠光沢の白色斑紋がある。雌は赤黄色、背びれ棘部(きよくぶ)の後方に黒褐色の斑紋が一個ある。初めは雌で、産卵後性転換が起こって雄になる。食用。南日本の沿岸に分布。ウミキンギョ。

(2)桜の花が咲く頃、内湾の浅瀬で漁獲される鯛。瀬戸内海、特に堺沖のものが有名。[季]春。

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