「回文短歌」
春の季語

回文短歌・春その27 『愛憎』

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短歌春27
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『愛憎』

 花の塵 描いた嘘愉し 不義の身の 貴婦呪詛うたい 返り血の名は
(はなのちり えがいたうそゆし ふぎのみの きふじゅそうたい かえりちのなは)

→季語は花の塵。なんか怖いのできた。花の塵=綺麗なように見えて、落ちると塵になるような、日々の小さな嘘と解釈。それを楽しんでいた男に対し、愛人の女は不満を募らせて……最後はグサッと。返り血の名は『愛憎』であります。そして血を浴びた側は男か女か、それは想像にお任せ……。意外とこういうケースって「いつ離婚するのよッ!」と詰め寄られた男がカッとなってヤルというパターンも。最後に世の殿方に一言。「おまんら、浮気は許さんぜよ!」(キリッ

【季語】花屑(三省堂 大辞林より引用)
はなくず ―くづ 3 【花▼屑】
散り落ちた桜の花びら。[季]春。

※季語サイトによると、花の塵と同じ意味のようです。

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